同じアンケートで次の調査回を実施する
Run againで回答を収集期間ごとに分け、同じリンクを使うか、新しいProlific募集の下書きを準備します。
始める前に
編集権限と1件以上の完了回答が必要です。1つのアンケート内で調査回を管理する機能です。日記調査に紐づくアンケートでは日記調査のスケジュールを使います。Prolificの選択肢を使うには、アンケートの所有者であり、コピー元となる適格な過去のProlific調査が必要です。
手順
Run againを開く
アンケートの Results(結果)で Run again(再実施)を選びます。初回は、それまでの回答が第1回にまとめられ、第2回を作成します。アンケート自体は複製されません。名前と開始時刻を設定する
Run wave N で、必要に応じて Name(名前)と What changed since wave N−1(前回からの変更点)を入力します。Starts(開始)は Now(今)または At an earlier time(過去の時刻)を選びます。過去の時刻は自分のローカルタイムゾーンで入力し、前回の開始時刻より後にする必要があります。未来の調査回を予約する設定ではありません。比較できるか確認する
質問とコードブックの比較を確認します。続行できる場合でも、質問の変更や削除によって調査回同士を比較しにくくなることがあります。変更内容を記録し、意味のある比較ができる指標だけを比較してください。回答者を選ぶ
Who answers(回答者)で Keep the current link(現在のリンクを維持)を選び、Start wave N で同じリンクからの収集を続けます。Prolificでは、過去の調査の参加者を除く New Prolific sample, same filters、または前回を完了した実際のProlific参加者に限定する Invite wave N−1 people again を選べます。再招待ではスクリーニング条件の代わりに参加者の許可リストを使います。全員の再参加を保証するものではありません。Prolificの下書きを確認してから公開する
Prolificを選んだ場合は Continue to Prolific をクリックします。作成されるのは下書きであり、公開や募集は始まりません。Distribute > Prolific で対象者、募集人数、謝礼、設定、表示された費用を確認してから公開します。前の調査が実施中なら、次を公開する前に停止または完了してください。結果で調査回を選んで比較する
2回以上になると、調査回の一覧に日付と回答数が表示されます。調査回を選ぶとその期間がResultsに適用され、もう一度選ぶと全期間に戻ります。調査回を変えると日付フィルターが置き換わります。件数の解釈や エクスポートの前に、他の回答フィルターも確認してください。
詳細と制限事項
完了回答は完了時刻で調査回に振り分けられます。開始が境界より前でも、完了が境界より後なら後の回に属します。エクスポートの未完了回答は作成時刻で振り分けられます。
編集者は Edit wave N で名前やメモを変更できます。第2回以降の開始時刻は前後の境界の間で変更できます。境界を動かすと、各回に属する回答も変わります。
削除できるのは最新の調査回だけです。Remove wave(調査回を削除)の確認後、その回答は前の回に戻ります。回答自体は削除されません。第2回を削除すると、調査回で区切らない1回の実施に戻ります。
新しいProlificサンプルでは最大20件の過去の調査を除外できます。既存の除外条件やコピーした設定がProlificの制限を超える場合は、Distributeから募集条件を設定して確認してください。
結果を確認
新しい調査回がResultsに表示されます。既存のアンケートリンクを継続利用できるか、別途確認するProlificの下書きが準備された状態です。比較の前に境界、フィルター、件数を確認してください。
うまくいかない場合
Run againがない場合は編集権限と日記調査への紐づけを確認します。完了回答がない場合は先に1件収集してください。調査回は保存されたもののProlificの下書き作成に失敗した場合は、ダイアログの Try the Prolific draft again を選びます。再試行のために別の調査回を作らないでください。件数が想定と異なる場合は、完了時刻、フィルター、境界を確認します。